3人目を妊娠して経済的に悩んでいる人。どう決断するか、この記事を読んでからにしてください!

2016年10月14日




今回、私事ですが、4人目の子供を授かりました。

そして、先日のツイッターより。

8月上旬に安定期に入るので、8月8日の戌の日に安産祈願をして、それから両親に妊娠の報告をしようと思っていました。

でも、まぁいいか。(笑)

子供って本当に正直です。

それぞれのご家庭で、両親への妊娠報告は何か月目にするか変わってくるかと思います。今回、安定期まで待ったのは、ある理由があるからです。




妊娠2人目と3人目のボーダーライン

私達の両親は、60~70代のいわゆる団塊世代です。

この世代は、とてもきょうだいが多く、私たちの両親も3~5人きょうだいでした。

当時はそれが普通でしたが、裕福な家庭を除いては、経済的に厳しかったようです。

母親の子供の頃は戦後だったので貧しく、食べるものもあまりなく、砂糖もなめさせてもらえず、朝は飼っているニワトリが産んだ、卵かけごはんのみ。

きょうだいが多いことでお金がかかり、貧乏な家庭が多かったのだと思います。

「貧乏子だくさん」は、昔からある言葉ですが、「子だくさん=貧乏」という印象が、その頃からあったのかもしれません。

しかし、両親が大人になる頃、バブル時代が訪れます。

この世代の子供達が、いわゆる団塊ジュニア(団塊世代の子供達)になります。私の旦那の世代(40代前後)が、これに当たります。

私たち(30代)の世代は、二人きょうだいが主流でした。ほとんどの家庭が、二人きょうだいだったと思います。

これは、団塊世代の考えで、

「子供一人だと家にいるとき、遊び相手がいなくて可愛そう。子供は二人欲しい。でも、子供達にたくさん教育させなきゃいけないから、お金が必要。だから、子供3人まではいらない。それに、きょうだいが多いと、お金が掛かって貧乏になってしまう。家は新築で建てて、老後は安泰したい。」

当時はバブルだったので、子供に習いごとをさせるのは当たり前。家は、35年ローンで買う、など上記の考えが主流でした。

けれども必ずしも、一人っ子が可愛そうだとは、私は思いません。(親の老後・介護は一人では大変だと思いますが・・・。)

全ての団塊世代に当てはまる考えではないですが、私が3人目の子供を妊娠したときに、双方の両親が産むのを反対したので、少なからず本音ではあると思っています。

なので、団塊世代の親は、

  • 子供が一人目だと大いに喜ぶ。
  • 子供が一人だと可哀想だから、二人目も喜ぶ。
  • 子供が3人目になると、「産むのを考えなさい」と言い、喜ばない。

と言う特徴があります。(もしかしたら、うちの両親だけかもしれませんが・・・。)

私達夫婦が、安定期まで両親に報告しなかったのは、このためです。

現代夫婦の、子供についての考え方は?

逆に、今の子育て世代は、子供についてどのように思っているのでしょうか。

私たち夫婦のように、自分たちは二人きょうだいだったから、きょうだいが多い方が賑やかで良い、と思っている夫婦。

はたまた対局的に、全く子供はいらない、もしくは子供を育てていく自信やお金がないから、子供は無理だと思っている夫婦。

「旦那さんの収入が低いから、ムリ」と、はなから諦めている人もいます。

ちなみに私は、妊娠するのは5回目になります。

1回目は、24歳の時で前の旦那の子供でした。

けれども、子宮外妊娠で流産、その治療で1ヶ月近く入院し、地獄のような日々を送りました。

それ以降、妊娠したいとは一切思わなくなり、案の定、言葉通りになりました。

しかし不思議なもので、今の旦那と出会い、前の旦那と離婚し、付き合うようになり、すごく幸せで、「この人の子供が欲しい」と思うようになっていきました。

そして、気が付いたら、旦那の子供を4人も授かることとなります。

3人とも、何ら問題なく、無事に生まれているので、今のお腹の子も、無事に生まれるだろうと思っています。

3人目に悩んでいる人に、私が本当に伝えたいこと。

私は子供が3人いるので、子供2人のママさんに「3人目は計画して産んだんですか?」と聞かれた事があります。

「いいえ、うちは計画なしで、自然ですよ。」と答えます。

その質問をしてきたママさんに対して、私は「子供3人目を、少し考えている。」と言う印象を受けました。

私が住んでいる地域は、少し田舎なので、子供が3~5人いるママさんも結構いて、子だくさん家庭がなにげに多いんです。

私と旦那は2人きょうだいだったので、「もっときょうだいが多ければ楽しかったのにな。」と子供の頃思っていたため、子供は3人欲しいって思っていました。

もちろん、経済的には苦しいですが、お金って不思議と必要な人のところへ行くもので、お金がピンチになると何かしらの臨時収入はがあり、乗り越えられてしまうものです。

時には、頭を下げて、親からお金を借りた事もありますが、きちんと感謝を込めて返済すれば、関係は悪化することはありません。

実は、旦那は2人きょうだいですが、もう1人、弟か妹がいるはずでした。

旦那の両親は、経済的な理由で3人目の子供を中絶していた過去があったのです。

私たちが3人目を授かった時に、初めて旦那は真実を知りました。旦那は、その話を聞いた時はすごくショックを受けていました。

それなので、「3人目は考えた方がいい」と言われましたが、「お腹の子は見えないだけで、長女と次女と、何ら変わりない。」と言い切り、激しく両親を非難しました。

そう、生まれてきた順番が違うだけで、何ら変わりないんだよ。

私は「もし、旦那が3番目の子供だったら、この世にいないんだよ。そうすると、長女も次女もお腹の子も、いないんだよ。」と、話をしました。

何らかの産めない理由があって、中絶してしまう事は、決して悪い事ではありませんが、そもそも私は、妊娠は奇跡で、「この世に必要だから、生まれてくるものなのだ。」と思っています。

人間一人の影響力って、想像以上で計り知れないものだと、私は思っています。そして、親から反対された3人目を産んだことは、後悔すらしていなくて、「本当に産んでよかった。」と心から思っています。

旦那も、「三女がいない生活なんて考えられない」と言っていますし、何だかんだ言って実家の母も、三女が大好きと言って、すごく可愛がっております。(笑)

諦める前に、自信を持とう!

子供を何人持つかという事は、夫婦のライフスタイルに合わせて、自由だと思っています。

ただ、「欲しいけど諦めている」人は、ぜひもう一度考え直して欲しいな、と思います。

子供は、夫婦が愛し合った結晶だと思っているので、私自身は計画なしで自然に産めていることが、すごく幸せな事だと思っています。

何となく、子供は二人だけにして、それ以降は作らない、というスタイルが自分達には合わなかっただけです。

それに、何だかそういう風に、子供の数を決めるってことは、人生も決めてしまうような気がして、私は「つまらない」と思ったからです。

何が起こるか分からないから、人生は楽しい!!

4人目妊娠も、我が家にとっては楽しいパプニングだけれど、想定内。

私と、旦那が楽観的で前向きな性格だから、こんな人生なのです。(笑)

何も心配せず、子供の数を気にしないで産めることは、本当に幸せな事だと思っています。

3人目を考えている方、思わぬ妊娠で悩んでいる方の悩みを、少しでも軽くできたら幸いです。

合わせて読みたい:>>子供3人目を妊娠・出産してから大変だったこと、良かったことのまとめ。