【3人子持ち働く母のモノを減らして家事や家計をラクにする方法】を読んだ感想。

2016年11月1日




先日、尾崎友吏子さんの3人子持ち 働く母の モノを減らして 家事や家計をラクにする方法を読み終えました。

私も3人の子持ちで、私は働いてはいないけれど、生活全般のことが満遍なく書かれていて、この本はとても参考になりました。




結局は、身の丈に合った生活が一番であるということ。

始めは、本の帯に書いてある「ベットを布団に替えて、1000万以上節約。」「ソファを減らして230万節約。」の意味がわかりませんでした。

読んでみると、「新築マンション床面積換算」の計算だったようです。なるほどね、1平方メートルの単価なんて、私は考えたこともなくて、新しい発想と言いますか、さすが目の付け所が違うな、と思いました。

簡単に言うと、家を広くすればするほど、お金が掛かりますが、当然ながら家を狭くしたら、お金は掛からなくなる。

家が狭くなった分、物を減らす。そうすれば、広い家と変わらないゆとりが生まれる。

尾崎さん自身も、90平方メートルのマンションから、70平方メートルのマンションに引っ越しをして、前の家は売り、今の家を現金購入して、家のローンをなくしたそうです。

やはり、家とは「大きくて広ければ豊かさの象徴」とされていましたが、必要以上に大きい家は、お金も掛かるし、掃除も片付けも大変であるという事。

小さい家でも、物を少なくすればその分、部屋が広くなるので、広い家と変わらないゆとりが持てる。

我が家も、賃貸ですが、前に住んでいたマンションのの方が部屋数もあり、広かったのですが、その分たくさん物が溢れていました。

一部屋、物置部屋と化していました。そして、今の家に引っ越して来て、家具を減らすなどの断捨離を繰り返し、家事や掃除もやりやすくなり、旦那の仕事運もアップして、さらに家賃も安くなって、ゆとりが生まれました。

きっと、引っ越していなかったら、今頃私も働いていただろうし、このブログを書くゆとりも、持てていなかっただろうと思います。

この本を読んで、とっておかなくても良いと思った物。

お客さん用の布団。

我が家も、旦那の両親が離れて暮らしているため、こちらに来ることが度々あります。長女と次女と三女の出産の時、私が入院しているときに、家に泊まりました。

その時、ダブルの布団を貸しました。また、泊まるかもしれないと思い、捨てられませんでしたが、ダブルの布団は重くて上げ下ろしが大変で、今は使っていません。なので、もし泊まる場合は私の布団を使ってもらおうと思います。

お客さん用などの、使っていない布団は処分します。

夫婦寝室用のセミダブルのベット。

一番奥の部屋に、セミダブルのベットを置いています。引っ越しの時も、引っ越し業者が運んでくれるとは言え、大きくて大変でした。

普段は、旦那が一人で寝ており、私は3姉妹と布団を並べて隣の部屋で寝ています。

いずれは、折り畳みのマットなどに替えて、ベットは場所をとるので処分したいと思います。

本の最後の、尾崎友吏子さんの言葉に涙が出ました。

本を読んで、尾崎さんと私の考え方は似ているところがあるな、と感じておりました。
「おわりに」の部分で、私が最も感動した文面を、一部抜粋させて頂きます。

小さい暮らしは、生活がラクになるだけでなく、自ずと環境にも負荷がかかりません。
~中略~
自分の暮らしや健康、地球環境まで壊してまで、経済を成長させる発送はもう古いのです。
みなが小さな暮らしで豊かさを感じることができ、「必要な最低限だけ分け合う」世の中なら、テロ、格差、各地で起きている争い事なども緩和されるのではないでしょうか。

未来の子供達のことを考え、本当の豊かさを考える。本当の意味の、心の豊かさを考える。
この文章を読んで、私は涙が止まりませんでした。ああ、良かった。私と同じ考えの人が、いるのだな、と。

この本を通じて、たくさんの人が、真の豊かさに気付いてくれるといいな、と。

子供の数に関係なく、主婦の方はぜひ、この本を手に取ることをオススメします。